気密とは?

最近では当たり前のように「高気密住宅」という言葉を耳にします。

では、何を基準に「高気密」なのでしょうか?

「気密」とは家の隙間のことを指し「C値」という数値で表されます。

C値は、延床面積1㎡あたりに家の隙間が何c㎡あるか、というものです。

先ず国が定めた次世代省エネルギー基準というものがあり、日本を6つの地域に分けて、

その地域ごとに基準のC値を設けています。

私どもの地域は「Ⅳ」で「5c㎡以下」となっていますが、はっきり言って高気密と呼べる数値ではありません。

一般的に「高気密住宅」と呼ばれるのは、2c㎡以下のものが多い様ですが、

私どもが考える必要なC値は0.7c㎡以下です。

なぜ気密を高める必要があるのでしょうか?

一つはエネルギーのロスを防ぐため、もう一つは計画換気を正確に行うためです。

高気密だと冷暖房コストが抑えられるのは当然です。でも、もう一つの「換気」も重要なことなのです。

高気密にするから換気をしないといけない?

ある意味正しいのですが、本当は24時間の計画換気をシミュレーションどおりに行うために、

気密を高める必要があるのです。

そのために必要な最低限のC値は0.7c㎡、でも私どもが考える高気密住宅は0.5c㎡以下の家です。

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