KODAWARI KOTOBUKI 性能へのコダワリ
KODAWARI KOTOBUKI 性能へのコダワリ

はじめに

あらゆる角度から、建物の耐久性に繋げます。

建物の耐久性に大きく影響を与えるものとして“基礎の沈下”と“木材の腐食”があげられます。
寿工務店ではそれらを予防し、一層強く安心できる住まいづくりのために、その性能にこだわっています。

はじめにイメージ

コダワリコトブキでは、ベタ基礎が標準です。

家全体を支える基礎…2階建てのお家で地盤1㎡あたりにかかる荷重は約1トン、基礎はそれ支える重要な場所です。
でも、お家は真四角ではないため、全て均等に荷重がかかる訳ではありませんので、
点(布基礎)より面(ベタ基礎)で支える方が、荷重を分散させることが出来ます。
お家の荷重を平均的にバランスよく支えるためには、独立した布基礎ではなくベタ基礎が必要なのです。

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薬剤や、合板を一切使用せず、腐食やシロアリから守ります。

接着剤を用いて木板を貼り合わせたものを合板といい、それらを家づくりの現場で用いられることも少なくありません。
しかし、接着剤の接着効果は永久ではありません。
また、木は水分を吸うと膨張し、乾燥すると収縮します。一度でも水分を吸った合板は、はく離を起こします。
屋根下地に合板を使用すると、高温、高湿度、乾燥など劣悪な環境によってはく離や腐食を起こします。
私たちは、屋根や床の下地を含め、お家に一切の合板は使用していません。
また、壁体内を換気することによって常に構造材を乾燥させ、
薬剤を一切使用せずにシロアリからの被害も防ぐことができます。

KODAWARI KOTOBUKI イメージ

内断熱と外断熱

快適な空気づくりには断熱が大変重要になってきますが、断熱とひとことでいっても、様々な断熱工法があります。
ここでは構造材の間に断熱材をはさむ“内断熱”と構造材の外側に断熱材を配置する“外断熱”の違いについて説明します。

内断熱 外断熱
断熱材の
配置
内断熱イメージ 外断熱イメージ
断熱性能 柱と柱の間に断熱材があるので、柱、梁部分からのエネルギーロスが30%にも。
グラスウールの完全断熱施工は非常に難しい。
屋根・壁・基礎など建物の外側をすっぽりと断熱材で包むために、高い断熱性能を発揮します。
気密性能 気密工事を高いレベルで施工することは不可能。(コンセント・スイッチ・配管の処理等職人さんの技術によって差が出てしまう) 建物の構造の外側で気密工事を行うために、高レベルな気密工事が可能です。
耐久性能 木材の最大の弱点である湿気や結露により腐朽菌が発生し、木材の腐食や白蟻の被害等で耐久性が心配である。 正倉院や法隆寺の例でもわかるように、木材は湿気さえ防げば何百年でも持ち、建築当初に近い強度を保ちます。
健康性能 壁体内結露によりカビの発生、カビを餌にするダニの発生、それらが原因でアトピーやアレルギーの発生を招く。非常に怖い。 室内、壁の中、小屋裏、床下まで結露が発生しにくい。カビ・ダニの発生しない快適で健康な住環境が長く維持出来ます。
省エネルギー 新しい内は、冷暖房費はあまり変わらないが、性能の低下と共に光熱費の割合が年々増加する恐れがある。 従来の一室分の暖房費で全室の暖房が実現出来、大変経済的。性能の低下が少ないので、いつまでも省エネルギーが可能です。
水を吸う断熱材は危険です!

空気には水蒸気が含まれています。ところが空気が含むことのできる水蒸気の量には限界があります。
この限界量は温度が下がるにつれて減少し、上がるにつれて増加します。空気中の水分量が限界に達したときの気温を『露点(ろてん)』と言います。夏場であれば暑い室内に置かれた氷を入れたコップの表面が結露します。これは氷に冷やされたコップの表面が露点以下になり、空気中の水分がコップ表面で冷やされ液体に戻った状態なのです。逆に冬は暖かい室内の空気が冷たい窓ガラス表面で冷やされ、窓ガラスの室内側表面で結露します。
簡単に言うと結露は、『温度の高い湿った空気と冷たい部分とが接触するところで発生する』のです。

結露水を吸って膨張したグラスウール 結露によって腐朽した構造材 結露によって生えたカビ結露水を吸って膨張したグラスウール 結露によって腐朽した構造材 結露によって生えたカビ

色々な断熱工法がありますが、内断熱工法ではエアコンやコンセント回りなどに少しの隙間もなく断熱材を詰めることは不可能です。高性能サッシュやペアガラスのおかげで目に見える結露は起こらなくなりました。 しかし、目に見えない壁の中では結露が起き、家の要である構造躯体を腐らせているのです。
それはパネル断熱、吹付充填断熱など呼び方が違う工法がありますが、構造材が断熱材に覆われていなければ全て内断熱工法、壁体内結露を起こす可能性は否定出来ません。

単純外断熱工法でも壁の中が結露を起こす可能性があります!

単純外断熱の場合、防水気密シートで室内と壁との湿気の移動を防ぎますが、このシートを留めるのはタッカーと呼ばれるホッチキスですので、穴が空いたり隙間が出来たりします。シート1枚にお家の寿命を託すのは危険過ぎます。
結露は、起こる原因を可能な限り排除することと、起きた場合は乾燥させること、この二つが重要です。だから、壁の中まで換気をする必要があるのです

コダワリ断熱材イメージ

コダワリ断熱材

コトブキのコダワリ断熱材 ミラフォーム

コダワリ断熱材イメージ

私たちは、フロンガスを含まず新建材にも該当しない、ミラフォーム、ミラポリカフォームを使用します。断熱ボードの接合部には気密テープを貼ることにより、より気密性を高めます。

SA-SHEの家の場合、断熱材を貼り終えた時点で気密テストを行います。気密テストとは、その家の隙間を診断するテストです。
気密の性能を示すのに「C値」という単位を用いますが、C値とは総隙間面積を延床面積で割った値を指します。この値が低いほど隙間が少ない家ということですが、次世代省エネルギー基準では5.0c㎡/㎡以下とされています。
私共の家では、0.3c㎡/㎡以下を基準としていますが、気密性が高い分、完全な換気計画が可能になります。高断熱・高気密と換気が合わさって、初めて住み良い環境が生まれるのです

ヒートストッパー(遮熱シート) 気密テープ ミラフォーム ミラフォーム拡大 一般的な外断熱 ミラフォームでの断熱ヒートストッパー(遮熱シート) 気密テープ ミラフォーム ミラフォーム拡大 一般的な外断熱 ミラフォームでの断熱

家は風や地震の影響を受けて揺れます。一般的な(外)断熱材は平らな面を繋ぎ合わせているだけなので、家のねじれに追従して隙間が生じます。一方ミラフォームの場合は鍵状(相じゃくり)になっているため、万が一家が揺れても断熱材に隙間が生じることがありません。

ここがポイント!ミラフォームの性能!

  • 【断熱性◎】 熱伝導率はコンクリートの1/50
  • 【難燃性◎】 難燃処理により自己消化
  • 【防水性◎】 JIS規格をクリア
  • 【作業性◎】 カッターナイフで簡単に切断可能
  • 【靭 性◎】 一体成型なのでワレ等が発生しにくい
  • 【環境性◎】 ノンフロン、リサイクル対応

KODAWARI KOTOBUKI イメージ

涼温換気 SA-SHEの家

SA-SHEイメージ

コダワリコトブキでは、健康増進に役立つ『涼温換気 SA-SHEの家』を採用しています。

涼温換気SA-SHEの家についてはこちら

コダワリ耐震工法

耐震の取り組み「TIP構法」
地震や台風にも耐える秘密はナナメ45度!?

TIP構法とは、「住む人に安心を実感してもらう。」ことをコンセプトに、
東京工芸大学工学部の上西秀夫教授を中心に10年の歳月を費やし開発された木造住宅用耐震構法です。
筋かいの端部を、ガゼットプレートと釘を用いて柱と横架材の両方に接合し、外壁の下地板を斜め45度に張ることで、
住宅性能評価耐震等級1の2.69倍もの耐震強度を誇ります
「どんな地震・台風にも耐える丈夫な住まいであってほしい」 そんな願いを込めています。

【不安】下地板水平張り 重りをのせて水平力を加えると、模型が歪むのがわかります。【安心】下地板斜め張り重りをのせて水平力を加えても、模型は殆ど歪みません。【不安】下地板水平張り 重りをのせて水平力を加えると、模型が歪むのがわかります。【安心】下地板斜め張り重りをのせて水平力を加えても、模型は殆ど歪みません。

ここがポイント!TIP構法の特徴!

ゆれにくい(剛性)
剛性が大きい家、すなわち変形のしにくい家となるので、地震のとき、家の揺れが少なくなります。
こわれにくい(強度)
家としての強度が大きくなるので、地震や台風にも倒れにくくなります。
ねばりづよい(靭性)
大きな変形を受けても、いつまでも倒壊しない粘り強さがあります。
傾きにくい(復元性)
地震で横揺れを受けても、地震が終わった後は、元の状態に戻ります。
直しやすい(破壊性状)
大きな地震等で被害を蒙ることがあっても小さな被害ですみ、修繕が容易です。

耐震+制震の2つの機能を併せ持つコトブキの地震対策
自宅を一番の避難所にする制震GVA工法

地震対策には、建物を強固にして地震の揺れに耐える「耐震工法」、基礎と建物を分離し本体に揺れを伝えにくくする「免震工法」、地震の揺れ(エネルギー)を吸収する「制震工法」の三つがあります。
一般的な耐震工法は大型地震や繰り返し起こる余震に耐えられなかったり、制震工法はコストが掛かりすぎたり、それぞれにメリットデメリットが存在します。
コトブキがオススメする地震エネルギー吸収システム(J-GVA)は、耐震補強の問題点を克服した地震対策です
地震の激しい揺れに対して、建物の変型を抑えて倒壊を防止し、建物内部に伝わる揺れを抑えて家具などの転倒を防ぎます。

耐震構造(合板工法)→倒壊! ジーバ<GVA>をプラス 耐震構造(筋交い工法)→ほとんど損傷なし 耐震構造(筋交い工法)→筋交が全壊。倒壊は免れている ジーバ<GVA>をプラス→ほとんど損傷なし耐震構造(合板工法)→倒壊! ジーバ<GVA>をプラス 耐震構造(筋交い工法)→ほとんど損傷なし 耐震構造(筋交い工法)→筋交が全壊。倒壊は免れている ジーバ<GVA>をプラス→ほとんど損傷なし

ここがポイント!制震GVA工法の特徴!

地震のエネルギーを吸収し揺れを50%以上抑えられます!
地震の揺れにブレーキをかけて半分にします。
繰り返し何度でも効果を発揮!
繰り返しの揺れに弱い、耐震材の脆さを補強して、長く続く地震や大きな余震に備えます。
建物を1番の避難所にします!
建物の損傷を大幅に低減し、補修費用を低減します。

耐震工法イメージ

ここすき!更なるコダワリ

薬剤を一切しない防蟻処理で住まいを守ります。

シロアリは、棲家である土中から家屋の基礎などにある小さな隙間(1mm程度あれば通ることができると言われています)から侵入し、床下などの暗くて湿った場所に移動します。やがて、束や土台、柱などの木材=エサにたどり着くと、それらに被害を与えます。外気を嫌うため、多くの場合、木材の中に入り込んで、内側から木材を食べます。
そのため、なかなか気づくことがなく、気づいたときには大きな被害になっているので、「家屋のガン」に例えられます。
シロアリは通常、「蟻道」と呼ばれる土のトンネルを作り、その中を移動します。家屋への侵入は、この蟻道が発見の手がかりになります。一般的な防蟻処理には薬剤を使いますが、その効果は永久的ではなく、またシックハウスの原因となる非常に強力な化学物質を含んでいます

ターミメッシュシステムターミメッシュシステム

薬剤を含まない防蟻処理の秘密とは…

コダワリコトブキの家は、薬剤を一切含まずに防蟻性能に優れるミラポリカフォームで基礎の外断熱を行い、コンクリートと配管の隙間にはエポキシ樹脂を充填することで、防蟻処理を行っています。 また、基礎と断熱材もエポキシ樹脂で圧着させることでより防蟻性を高めています(MP工法※特許)。

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